フィボナッチ

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ABOUT fibonacci

「アンべーリング」とは

un-veil-ing 英語【他動詞】
ベールを剥ぐ、除幕する、秘密を明かす。

独自成分「グリセナジーMK」が叶える、色素の濁りを安全に分解する効果を、
フィボナッチは「アンベーリング」と表現しました。
色素のベールが一枚一枚分解されるように、肌も心も晴れやかに輝きを増すプロセスを、
フィボナッチと一緒に楽しみましょう。

きっかけは思いがけないお便り

2004年、我々の独自成分の基礎となる「オゾン化グリセリン」が誕生しました。
分解すると酸素と水に戻る性質を持つオゾンを安定化することで、安心して医療現場で使える物質として応用されています。

「普通でいい、普通の肌になりたい。」

そんな深刻な肌トラブルと向き合う中、予想外のお便りが届きました。普通になれただけでなく、濁った肌の改善に対するお喜びの声。

それをきっかけに、できてしまったシミへの応用開発がスタート。トラブルを抱える方の持続可能なスキンケアを模索し続けた結果、フィボナッチは生まれたのでした。

私たちの小さな願いは、フィボナッチの一滴一滴に、確かな歴史を感じてもらうことなのです。

DESIGN

Science with Art

fibonacci(フィボナッチ)ー
扱いにくい不安定なオゾンを安定化することで、機能性が最大限に発揮されて肌に有効に働くことと、自然界で安定的な繁栄をもたらす奇跡のパターン「フィボナッチ数列」が重なることから、フィボナッチをブランド名に冠しました。

そのフィボナッチ数列の示す「構造美」「情調美」「環境美」の連立をミッションとする職業は、建築士しかいない。

世界を知り、日本を知る女性建築士から共感と協力を得て、容器・ロゴデザインを完成させました。

船曳 桜子船曳桜子建築設計 一級建築士

1999年 武蔵野美術大学建築学科卒業
2000年 フィンランド・ヘルシンキ工科
大学建築学科留学
以降、国内外の建築事務所等に所属し、経験を積んだのち、
2006年に独立。

構造美

フィボナッチ数列を表す黄金比をちりばめ、構造美を表現。 手になじむマット素材ですべりにくく、汚れも目立ちにくい。 洗面台をすっきり片付けるスクエア構造を中心に、クリーム容器には清潔かつ適量を簡単に使えるエアレスボトルを採用。 シンプルかつ合理的な生活空間になじむよう配慮しました。

情調美

毎日のスキンケアでシミやくすみが浄化していくイメージをグラデーションに投影。また、マットな質感、肌なじみのよいグレージュの色合いが製品の安全性を表現。フィボナッチロゴは、他にはない「グリセナジーMK」の機能と、シミに取り組んでいただくお客様と決意を共にする心構えを表しています。

環境美

自然環境との共存のため、可能な限り環境に負担を掛けないエコ素材を採用。原料調達から化粧箱の素材選定を通じ、CO₂排出の削減・森林資源の保護に取り組んでいます。